うちのサークルは相方とストーリーについて打ち合わせ、
それにあわせて相方による全体の流れが完成すると
後は私一人の作業となります。
プロットを考えて、そこからネーム作成して…となるんですが、
なにせ燃費の悪い私のこと、進みがえらい遅いです。
…で、頭の回転も残念なせいか煮詰まりもすごいんですが、
そんな時気分転換と頭の体操というわけで数年前から
『アイテム探しゲーム』ってジャンルのゲームをDLしてプレイしています。

アイテム探しって何よ?という人もいると思うのでまずは説明。
もともとは海外のゲームジャンルのようです。
(つい最近日本のスクエニも参入したようですが)
ネット上でDLできるものの殆ど全て海外製なので
絵が日本ではいまいち馴染めない濃さなのが特徴。
それ故取っつきにくさもありますが、
やってみるとそんな抵抗を払拭するほど面白いです。

次にゲームの遊び方。
モニターに表示される一つの風景画に雑然といろいろな物が隠れています。
その中から指定された物を見つけ出してクリックしていくという
至ってシンプルな内容。
で、一定量or指定されたもの全てを発見したらクリアなんですが
これがなかなかに難しく奥深くってはまります(・∀・)b

…というわけでとても操作が簡単で面白いので、
より多くの人に遊んで貰いたいなあという願いも込め、
ブログで少しずつ紹介なんてしていこうかなと考えてます。


さて、まず紹介するのは
初プレイしたアイテム探しゲーム。
ミステリーファイル-ハンツビル』(YAHOOゲームにて購入)
でした。
アイテム探しゲームの元祖&入門的な存在のこのゲーム、
プレイヤーは捜査員となってハンツビルという街でおこる様々な事件を
解決していきます。
元々海外のゲームなので、日本にはなじみのないアイテムを探す羽目になったり、
日本語訳が残念な状態で?となることが多々ありますが
ヒントもあるので、何をあらわしているか解るようになります。
初めてやったときははまりにはまって寝る間も惜しんで何度もやりました。
タイムアタック要素もあるので、どれだけ早く攻略できるかという
遊びも出来長く楽しむことが出来るのでおすすめです♪

ちなみにこのゲーム、いろいろなDLゲームサイトで一時間無料でDLできますが、
完全版を購入するにはちょっと高い値段設定です。(2000円前後)
私がよく利用しているBig Fish Gamesは698円と安価なのでもし購入される場合はこちらで。
上記のハンツビルもミステリー事件簿: ハンツビル ™(Mystery Case Files: Huntsville ™)というタイトルでDLできます。